KO-RE-GU-SU?

 
お料理にはもちろん、塗りの器などの様々な食器にも
感激させられる。
　　　　　　　
　　　　琉球料理乃山本彩香　つづき

　お料理は　作りたてを順に出してくれて　一つ一つ丁寧に
　説明をしてくれます。

　の　ゴーヤの天ぷら苦味の集中するワタの部分を　わざと
　残して揚げているのだそう。　ワタの部分に栄養がつまってるん
　だって　　かなり苦いのかと思ったけど、全然
　甘みが有るくらいなの

　  
ゴーヤとリンゴのジュース
　 　
 
これまた、今までで食べた中で一番のゆし豆腐
 
名前を忘れたのが残念な　白身魚の間には長命草が！
初めて食べたけど　香りがあってお魚を引き立てる！


どぅるわかしー　　　
しかし、量が多い　この辺りでお腹が張って来たよ
 
お腹いっぱいなのに食べれてしまう美味さ


とろける～　ラフテー

おソーメンの上には島らっきょ
焼き物の器にも見とれる

きれいな色をしているじーま豆腐

もう、食べられない！て思ったのに
このご飯　美味しすぎー
 
デザートは別腹って事で　ペロッとね
最後のさんぴん茶まで香り高くて美味しいの！

気が付けば　なんと６時半から９じまで２時間　食べ続けました

この特別な空間で
“宮廷料理の流れを組む伝統的な琉球料理”
を頂けて、幸せでした。
沖縄料理のイメージを覆す程のお料理だと思います。

最後に、山本彩香さんが出て来て挨拶をしてくれてました。

もともと舞踊家らしいですが、優しさあふれる上品な方で、
私もこんな風に素敵に年齢を重ねて行きたい！
と思いました。





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