KO-RE-GU-SU?

 

金武の洞窟で泡盛を寝かせています。
洞窟の中は１年中　一定の温度が保たれてるので　古酒を作るのに
絶好の場所なんだそう。

１本は２００４年に。もう１本は去年２００６年に入蔵しました
５年と１２年を選べれて、取りあえず両方５年の契約に。
５年たったら、酒造所から連絡が来て　送ってもらうか、
追加料金を振り込んで、後７年延長してもらうかを選べます。

取りあえず、２００９年になったら最初の１本をどうするか、悩むところ。
もし、出すなら　やっぱり自分で取りに行くつもり
最初の方を延長して１２年物の古酒にして、２０１１年に１本を開けようか
とっても迷ってしまう　
ってか、２００９年になってから考えたらいいか

んで去年、２００４年に入れた方はどんな感じか　見に行った


ちゃーんと有った　　　当たり前。。。
２年しかたって無いけど、とってもいい感じに一升瓶が古く
なっててちょっと感動
早くも飲みたくなった　じゅるっっ　

結構　大きな洞窟ですごーいたくさんの泡盛が寝かされてる　
ので　見に行くときは　申し込み時にもらったカードを提出するか
名前を言えば、場所を教えてくれて　自分のを見つけられる様
になってます

んで、一升瓶にプレートをかけてるんだけど、その時のメッセージを
名前と一緒に書き込めるの。
それが、５年後にお世話になっている人へのプレゼントだとか、
５年後に２０歳を迎える自分の子供への両親からの成人祝いとかも
あって、人のプレート見てたら感激したよ～　　←人のん裏返して見るなよって
　「２０歳を迎えた○○君へ・・・」とか両親の心暖まる
メッセージとかが書かれてました

もし、ある日突然　電話がかかって来て『○○さんから５年前からの
送りものです。送りましょうか？』とか　連絡来たら
とっても感動するやろなー。
実際、そう言う人もいるらしい。

５年も１０年も先に　プレゼントしたい人って
きっと大切な大切な人なんだろうね。ステキ

お酒好きな人ならもっとたまらんなー

んで私らが入れたのは、２本とも自分らで飲む用です。　　　　何か？


                           　　　　　　　　　　





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